宅建業法の一部改正が決まり、2022年5月18日から「不動産取引の電子契約」が可能になりました。これにより、 不動産契約時に「重要事項説明や書類手続きのオンライン化」が可能になり、電子契約サービスを導入される不動産会社様も増えてきています。

本記事では、LIFULL HOME’S Businessに掲載しているサービスの中から、オススメの【電子契約サービス】をご紹介します。

電子契約とは？

紙面で行っている契約書へのサインや押印作業が、オンライン上で完結することを電子契約といいます。

電子契約サービス導入のメリット

電子契約サービスを導入するメリットは、会社の規模や体制、取り扱い業務によって
さまざま考えられます。

例えば、

• 契約書の印刷や製本、郵送業務にかかる経費削減/業務削減/人件費削減
• 契約締結のスピードがあがる
• （売買契約時）印紙代の削減

などが、挙げられます。
本コラムでは、2つの電子契約サービスの特長をご紹介します。

国土交通大臣認定！売買/賃貸/請負すべてに対応した不動産電子契約サービス『PICKFORM』

不動産会社様のインタビューを元にとにかくシンプルで簡単で使いやすいサービスを実現した『PICKFORM』は、売買契約・賃貸借契約・工事請負契約に対応しており、不動産取引に特化した電子契約サービスです。

【特長】

• 不動産に特化した宅建業法遵守で、安心してご利用いただけるシステム設計
• 誰からでも好きなタイミングで押印可能
• 自社開発で業界トップクラスの低価格を実現

▼サービスの詳細はこちら
https://biz.homes.jp/lists/productivity/productivity-00007

電子帳簿保存法にも対応！弁護士監修で安心『電子契約システム freeeサイン』

『freeeサイン』は、文書の作成、締結、管理まで、契約業務の煩雑なプロセスをこれ1つでオンライン完結するワンストップ型の電子契約サービスです。

【特長】

• シンプルでわかりやすい操作性で初心者も安心のカンタン操作
• 20秒内応答率96.4％！電話で安心、充実サポート
• 契約書以外の書面も電子化が可能。電子帳簿保存法対応プランもあり

▼サービスの詳細はこちら
https://biz.homes.jp/lists/productivity/productivity-00014

【不動産会社向け】はじめての電子契約サービス導入におすすめのツールまとめ

いかがでしたでしょうか。気になるサービスはありましたでしょうか。

貴社の持つ課題感や運用体制によって必要なツールは変わるかと思います。
サービス資料は、無料でダウンロード可能です。

ぜひ資料をご覧いただき、貴社の課題解決に役立つツールを見つけていただけると嬉しいです。

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