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独立・開業

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不動産エージェントとは? 独立開業のメリットを解説

不動産業界では、空き家の増加や住宅ニーズの多様化が見られており、住宅流通市場における仲介の円滑化・適正化や、売り手・買い手への支援が課題とされています。

このような課題に対応する専門職として、売り手・買い手の仲介取引をサポートする“不動産エージェント”があります。

日本では不動産の売買・賃貸借契約にあたって、不動産会社に依頼をすることが一般的ですが、近年では不動産エージェントの活用が注目されつつあります。

不動産業界での独立開業を考えている方は、業種選びの前に不動産エージェントについて理解を深めてみてはいかがでしょうか。

この記事では、不動産エージェントの概要をはじめ、不動産会社との違いや独立開業のメリットについて解説します。

目次[非表示]

  1. 1.不動産エージェントとは
  2. 2.不動産エージェントと不動産会社の違い
  3. 3.不動産エージェントとして独立するメリット
    1. 3.1.​​​​​​​①自分のペースで仕事ができる
    2. 3.2.②会社の利益やノルマに縛られない
  4. 4.まとめ

不動産エージェントとは

不動産エージェントとは、不動産の売買・賃貸借契約を行う方の代理人となって取引をサポートする専門家です。

売り手・買い手のどちらかの立場に立って取引を支援するため、取引の公平性・客観性を維持しやすいことが特徴です。依頼人にとっても、より有利な条件で契約につなげやすいといったメリットがあります。

不動産エージェントの業務内容は、不動産売買の売り手・買い手のどちらの代理人となるかによって異なります。

▼売り手のサポートを行う場合

  • 購入希望者の集客
  • 買い手との売却価格の交渉
  • 売買契約の助言・手続き

▼買い手のサポートを行う場合

  • 希望物件の情報収集
  • 売り手との購入価格の交渉
  • 売買契約の助言・手続き

不動産エージェントとなって物件情報の収集や価格交渉などを行うには、不動産相場・ファイナンスに関する知識や情報収集のためのネットワークが必要です。

依頼人の要望を踏まえつつ、スムーズに不動産取引につなげるためには、売買取引・交渉に関する実績や知識、経験も求められます。

なお、不動産エージェントの報酬体系は、不動産取引を成立した際に依頼人から支払われる仲介手数料です。

不動産エージェントと不動産会社の違い

不動産エージェントと不動産会社とでは、会社に属しているか、個人事業主として活動しているかといった雇用形態の違いがあります。

不動産会社には、複数の営業担当者が在籍しており、依頼人の不動産取引をサポートします。そのため、売り手・買い手の仲介を同じ会社で対応する“両手仲介”を行うケースもあります。

一方で、不動産エージェントは、売り手・買い手のどちらかの取引を成立させる“片手仲介”が基本です。依頼人の利益を優先して交渉を進めるため、依頼人からの信頼を得やすくなります。

近年では、住宅ニーズ・働き方の多様化によって、個人の得意分野、経験・スキルを生かしやすい不動産エージェントが注目されつつあります。

不動産エージェントとして独立するメリット

不動産エージェントは、不動産業界で培った経験・スキルを生かしつつ、自由に働きやすいといったメリットがあります。


​​​​​​​①自分のペースで仕事ができる

独立のメリットとして、自分のペースで仕事ができることが挙げられます。

不動産エージェントは個人事業主として活動するため、働き方や案件を自分で選択することが可能です。

家庭や趣味と両立させながら働いたり、自分の理念・価値観に沿って案件を絞ったりできるため、やりがい・モチベーションにつながります。


②会社の利益やノルマに縛られない

会社の利益やノルマに縛られずに働けることも、不動産エージェントとして独立するメリットの一つです。

不動産会社に所属して働く場合、会社の利益やノルマを重視して営業活動を行うことが求められます。

期間内に一定の利益やノルマを達成できない場合には、取引内容の妥協点を見つけたり、契約を急かしたりすることがあります。

一方、不動産エージェントは、顧客の利益や満足度を優先して営業活動を行えるため、依頼人にとってよい取引が可能になります。顧客が望むことを優先できる働き方は、ストレスがなく、自己肯定感や達成感の醸成にもつながると考えられます。

まとめ

この記事では、不動産エージェントについて以下の内容を解説しました。

  • 不動産エージェントの概要と業務内容
  • 不動産会社との違い
  • 不動産エージェントとして独立するメリット

不動産エージェントは、個人事業主として不動産取引をサポートする専門職です。売り手・買い手のどちらかの代理人となって、取引を有利に進める役割を担います。

不動産会社に所属する場合とは異なり、働き方や案件を自分で選択できるため、自分のペースで仕事ができる、会社の利益やノルマに縛られないといったメリットがあります。

住宅ニーズの多様化や住宅ストックの活用が進むなか、依頼人に寄り添った不動産取引を支援する不動産エージェントの活躍が期待されています。

不動産業界での独立開業をお考えの方は、不動産エージェントの道も選択肢の一つとして検討されてはいかがでしょうか。

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