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不動産営業がつらいといわれる4つの理由。向いている人の特徴とは?

営業職は、自社の商品やサービスを顧客にアピールして購入・契約してもらう役割を担っています。会社の売り上げにつながる業務のため、ハードワークになりやすく、「大変」「つらい」といわれることの多い職種です。不動産営業も、さまざまな分野の営業職と同様にきついといわれている仕事の一つです。

厚生労働省の『令和3年雇用動向調査結果の概況』によると、不動産業・物品賃貸業の離職率は11.9%、入職者8万7,200人に対して離職者は9万700人で、離職者が入職者を上回っています。

不動産会社の営業担当者のなかには、「なぜつらいといわれているのか」「自分は不動産営業に向いているのか」といった悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、不動産営業がつらいといわれる4つの理由と、向いている人・向いていない人の特徴について解説します。

(出典:厚生労働省『令和3年 雇用動向調査結果の概況』)

目次[非表示]

  1. 1.不動産営業がつらいといわれる4つの理由
    1. 1.1.①ノルマが厳しい
    2. 1.2.②長時間労働が発生しやすい
    3. 1.3.③休日が不規則になりやすい
    4. 1.4.④クレーム対応が発生する
  2. 2.不動産営業に向いている人・向いていない人
  3. 3.まとめ

不動産営業がつらいといわれる4つの理由

不動産営業がつらいといわれる主な理由として、以下の4つが挙げられます。


①ノルマが厳しい

1つ目は、営業ノルマが厳しいことです。

不動産会社のなかには、店舗の売り上げ目標や、営業担当者のアポイントメント獲得件数、訪問営業件数などのノルマが厳しい職場もあります。

特に不動産売買の仲介では、取引金額が大きく顧客側も慎重になるため、買い手・売り手がすぐに見つからないことも少なくありません。

そのようななか、ノルマを達成できずに、上司からのプレッシャーがストレスとなったり、会社に居づらくなったりするなど、精神的な負担を感じる人もいます。


②長時間労働が発生しやすい

2つ目の理由は、長時間労働が発生しやすいことです。

不動産営業では、顧客の都合に合わせて商談や物件案内、契約手続きなどを行う必要があるため、店舗の営業時間外にスケジュールを設定することもあります。

その結果、時間外労働が発生したり、休日に対応せざるを得なかったり、長時間労働の発生につながりやすくなります。

また、営業時間内には顧客対応をして、営業時間外に事務処理をするケースもあり、業務の時間配分が難しい側面も理由の一つです。

これらの状況によって長時間労働が発生することで、プライベートとの両立が難しくなるほか、ストレスや体力的な負担を感じる人もいます。


③休日が不規則になりやすい

3つ目は、休日が不規則になりやすいことです。

土日に顧客対応が増えるため、多くの不動産会社は水曜日を定休日にしています。

そのような職場では、ほかの休みも平日に固定されていたり、シフト制を採用したりする職場が多いため、固定で土日の休みを取れないケースも少なくありません。

そのため、土日に働くことに抵抗がある人や、土日にプライベートの予定を立てたい人にとっては、つらさを感じてしまうことがあります。


④クレーム対応が発生する

4つ目は、クレーム対応によって精神的なつらさを感じる状況です。

不動産営業にかかわらず、営業職にはクレームがつきものですが、不動産の購入は今後の生活や家計にも影響するため、顧客からのクレームも厳しくなりやすいといえます。

重大なクレーム対応が発生すると、長期間にわたって対応が必要になる場合もあり、精神的に疲弊してしまう人もいます。

不動産営業に向いている人・向いていない人

不動産営業がつらいと感じるかどうかは、ノルマや勤務形態などの外的要因だけでなく、その人の性格・資質も大きく影響します。

向いている人
向いていない人
  • 接客業が好き
  • 精神的・体力的な強さがある
  • 目標達成の意欲が強い
  • 学習意欲が高い
  • 接客業が苦手
  • 安定した時間で働きたい
  • プライベートを重視したい
  • ストレスを感じやすい

営業担当者は、接客業務が中心となるため、外交性やコミュニケーション能力が求められます。また、ノルマが厳しくクレーム対応も発生するため、ストレス耐性が低い人はつらさを感じやすくなります。

そのほか、長時間労働や休日出勤が発生するケースもあるため、体力的なタフさも求められます。

ノルマに対して向上心を持って取り組んだり、ポジティブ思考で困難に向き合えたりする精神的な強さがある人は、不動産営業に向いていると考えられます。

一方、接客が苦手な人や、安定した時間で働きたい、プライベートの時間を重視したいという人は、不動産営業に向いていないといえます。

なお、不動産営業が向いている人・向いていない人の特徴については、こちらの記事で詳しく解説しています。併せてご確認ください。

 ≫ 不動産営業に向いている人・向いていない人の特徴を徹底解説

まとめ

この記事では、不動産営業について以下の内容を解説しました。

  • 不動産営業がつらいといわれる理由
  • 向いている人・向いていない人の特徴

不動産営業は、ノルマが厳しく長時間労働が発生しやすい、休みが不規則になりやすいといった特徴があり、クレーム対応がつらいと感じる人もいます。

不動産会社での働き方だけでなく、その人の性格や資質などによってつらいと感じるかどうかが変わってくるため、自分の適性をいま一度考えてみることも大切です。

現在、不動産営業につらさを感じている人は、ご自身の性格・適性と向き合って、日々の意識や業務の取組み方について見直してみてはいかがでしょうか。

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 ≫ 業務お役立ちコラム 営業ノウハウ

また、不動産営業のコツについてはこちらの記事で解説しています。併せてご覧ください。

 ≫ 契約の取れる不動産営業のコツとは? 失敗パターンや考え方を解説

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